サーマクールは、初めて紹介された頃から比べると、色々な面で、大いに進歩発展してきています。サーマクールの治療に使われる光を照射するための部品、チップも、どんどん進化しています。サーマクールのチップは、最初のころは、照射範囲も狭い上、一回の照射が6秒で、150回しか使えないチップでした。チップの進化により、今は照射範囲も広くなり、一回の照射時間が約2秒にまで短縮され、照射回数も600回まで増えてきています。また、デリケートな目の周り皮膚に対処できるような専用チップも開発されました。
サーマクールの痛みに関しても、最初のチップのころと比べて、新しいチップを使うと、かなり軽減されてきているようです。サーマクールの一回の照射時間が短縮されたことも、痛み軽減の大きな理由です。また、サーマクール施術の前にテスト照射を行い、一人一人の肌の状態の違いを測定して機械に設定することによって、その人に1番適した照射をすることができるようになったことも、痛み軽減に貢献しています。サーマクールの施術では皮膚に電流を通して暖め、それを冷却するという方法を取っていますが、冷却方法も昔と比べて進歩してきているので、熱さの感覚も変わってきています。
サーマクールは、このようにどんどん進化しているチップのおかげで、より効果的な治療が受けられるようになってきました。また、施術医においても、沢山の患者さんに施術することで技術と経験を磨いているため、より安心して、サーマクールの施術を受けられるようになりました。
